変換スタジオ7 シリーズ よくある質問(FAQ)
Q: ラジオ番組の録音やレコードを録音した場合に楽曲がうまく認識されません。
★ 重要 ★
2022年 7月 を持ちまして、Music Recorder の 音楽タグ取得機能 の提供は終了いたしました。
録音中に音楽タグを取得する設定や、音楽ファイルから音楽タグを再取得する操作をしても、音楽タグは取得できません。
⇒ 詳細はこちらをご確認ください。
以下記事内容は、現在無効です。
2022年 7月 を持ちまして、Music Recorder の 音楽タグ取得機能 の提供は終了いたしました。
録音中に音楽タグを取得する設定や、音楽ファイルから音楽タグを再取得する操作をしても、音楽タグは取得できません。
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以下記事内容は、現在無効です。
MusicRecorderはグレースノート社の楽曲認識エンジンを利用しています。
このエンジンはApple社やSony社などでも採用されているものですが、
100%確実に楽曲を割り出すことができることを保証するものではありません。
世間で配信されている音源は、ライブやPVを除いた場合大抵の場合は、音楽CDがソースになります。
音楽CDに収録されている音源に含まれる情報は、その音源の秒数(1/100秒単位)しか記載されていません。
グレースノートの楽曲認識エンジンは、
楽曲を判定する場合、まずその秒数を検出します。1/00秒単位で同一の曲目は、
そんなに存在しないという理論で曲目を絞り込みます。
そして最初の何秒間を分析し、グレースノート社のデータベースと照合し曲目を判定します。
ただし、グレースノート社は1980年代後半に起業した会社なので、
起業前の音源の秒数データは存在せずボランティアの手により、その情報を補完しているようです。
またレコード会社も、曲目の秒数をそのような形で利用することを想定していなかったので、
古い曲目に関して完全なデータベースを所有していない状況です。
そのような理由により、グレースノートの楽曲認識エンジンは、
・古い曲
・ライブ音源
・DJのアナウンスが曲目と被っている場合
などの音源において、間違った曲目を表示することが多い現状です。
お手数ですが
そのような楽曲の録音の場合手動で楽曲タグ情報の編集をお願いします。
■タグ情報の編集や削除方法は こちら