Video to BD/DVD X/Video to DVD X よくある質問(FAQ)
Q. Video to BD/DVD X でディスク作成中に「オーサリングできませんでした」と表示される
Video to BD/DVD X、Video to DVD X で、
BD や DVD 作成開始後に、次の画像のアラートが表示されてディスク作成に失敗する場合、
HDDの空き容量不足が考えられます。
ディスク作成にあたり、ディスクに書き込むデータを含んだ作業ファイルが作成されます。
このため、ディスクに書き込むデータのおよそ3倍のスペースがHDDに必要です。
安定した書込みに必要な空き容量の目安は次の通りです。
・DVD作成の場合 30GB程度の空き容量
・BD作成の場合 150GB程度の空き容量
HDDの空き容量が不足している場合は、不要なファイルを削除するなどして空きを確保してください。
ISOファイルの作成が不要である場合は、ISOファイルを保存のチェックを外します。
また、複数のHDDがある場合は、十分な空き容量のあるHDDを選択してください。
作業ファイル等の保存に利用するフォルダは、ディスク作成直前の、
「保存先を選択」のフォルダの場所で設定します。
関連FAQ: 作業ファイルを削除する方法
ディスク作成ごとに保存される作業ファイルを削除してHDDの容量を確保することができます。
⇒ Q. Video to BD/DVD X のディスク作成後に残るファイルは消してよいか
空き容量を確保しても状態が改善しない場合
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