新作のご案内「Kinemage(キネマージュ)

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キネマージュ商品コンセプト

導入の敷居が低く気軽に始められ、
楽しく、安く、簡単操作、でも高品質の作品が作れる
動画編集・ムービー作成ソフトウェアー製品。

● 簡単操作、価格が安い、だから 購入したい。<動画編集・ムービー作成ソフト導入の敷居が低い>
● いい作品が作れる、 だから 購入したい。 <動画編集・ムービー作成ソフト導入の目的・理由を果たせる>

目標シェア

フォトムービー作成ソフトの市場の50%
ビデオ編集ソフトの10%

製品ストロングポイント

優位性 価格

  • 従来の動画編集ソフトの価格帯より2段階下げた実勢価格を想定。
  • DVD作成機能付きで、実勢価格三千円前後からのラインナップ。
  • 初心者がお求めやすい売価を設定。
  • 安価で、同価格帯にない高品質故、周りにも勧めやすい。
  • 法人が気軽に利用開始できる価格で商用利用可能製品をリリースしたい。
  • 安価で提供したい理由
  • シェア確保を第一とする。
  • 早い段階で万単位でユーザを確保したい。
  • スマホアプリも含めて、安価で高品質なビデオ編集・ムービー制作ソフトのリリースが増えていくだろう。
  • 数年後に市場が飽和する前に今日において、本製品をショッキングな価格帯でリリースし、個人・法人に気楽に導入する機会を提供したい。

優位性 機能

  • ユーザー体験:簡単に高品質な作品が出来上がるユーザー体験
  • 操作性:簡単操作、高いユーザビリティー
  • 融通性:必要に応じてテンプレートを追加できる融通性
  • 機能性:フォトムービーからビデオ編集まで、さらにはDVD〜BD作成までカバーした機能性
  • 品質:非常に高品質なテンプレートを提供することで、高品質な作品作りを後押し

ビデオを活用したマーケティング・販促活動

  • ストーリー性の高いプレゼン
  • キネマージュで作成されているCMやストーリーを
  • そのままテンプレートとして使えることを伝える。
  • 共感を得られるサンプルを見てもらう
  • ユーザが、自分たちのストーリーを語れるようなテンプレート
  • 気持ちが入っているサンプル
  • その中の 1シーンを、機能のデモンストレーションとして提示する

2021年 市場考察

現状 その1:動画編集 BSD販売 本数と金額シェア

動画編集市場 本数(予想)
2018年 2019年 2020年
割合 本数 割合 本数 割合 本数
月平均 本数 4,682 4,375 3,816
年間 総本数 100% 56,182 100% 52,499 100% 45,792
ソースネクスト 29.7% 16,704 35.8% 18,815 50.1% 22,963
サイバーリンク 33.1% 18,588 35.5% 18,648 35.2% 16,108
コーレル 25.5% 14,348 17.5% 9,198 0.4% 205
NERO 3.5% 1,970 3.5% 1,833 3.6% 1,658
アドビシステムズ 3.2% 1,804 2.6% 1,344 4.1% 1,859
グラスバレー 1.8% 1,022 2.1% 1,089 1.8% 810
デネット 1.3% 706 1.4% 720 2.1% 943
アイアールティ 1.3% 716 1.2% 609 1.4% 619
WONDERSHARE SOFTWARE 0.1% 30 0.1% 35 1.0% 452
アーティストハウスソリューションズ 0.2% 136 0.2% 90 0.2% 92
テクノポリス 0.3% 152 0.2% 104 0.1% 59
BLACKMAGIC DESIGN 0.0% 6 0.0% 12 0.0% 11
エーアイ 0.0% 0 0.0% 3 0.0% 11
インターネット 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2
動画編集市場 金額(予想)
2018年 2019年 2020年
割合 金額 割合 金額 割合 金額
月平均 金額 41,723,437 40,355,293 36,563,282
年間 総金額 100.0% 500,681,238 100.0% 484,263,513 100.0% 438,759,385
サイバーリンク 39.3% 196,944,378 39.8% 192,708,476 38.7% 169,729,772
ソースネクスト 23.2% 115,972,768 28.3% 136,915,860 42.5% 186,605,366
コーレル 20.9% 104,768,966 16.2% 78,215,841 0.5% 2,052,238
グラスバレー 7.9% 39,505,362 8.1% 39,148,827 6.6% 29,091,118
アドビシステムズ 5.3% 26,453,452 4.5% 21,773,261 7.5% 32,779,978
NERO 1.9% 9,317,608 1.8% 8,835,803 1.8% 7,959,409
デネット 0.4% 2,040,700 0.4% 2,126,586 0.6% 2,761,805
アイアールティ 0.4% 2,100,556 0.4% 1,790,067 0.4% 1,808,786
アーティストハウスソリューションズ 0.4% 1,870,858 0.2% 1,153,226 0.3% 1,284,278
WONDERSHARE SOFTWARE 0.0% 210,342 0.1% 269,085 0.8% 3,696,127
テクノポリス 0.3% 1,292,410 0.2% 894,020 0.1% 509,344
BLACKMAGIC DESIGN 0.0% 203,838 0.1% 403,163 0.1% 366,908
エーアイ 0.0% 0 0.0% 29,301 0.0% 100,148
インターネット 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 14,107
  • ソースネクストにコーレル製品の販売が移行し、さらにシェアー拡大
  • コロナの影響が、フォトムービー市場ほど顕著に見られない。特定のイベント向け製品ではないことが理由と予想される。
  • 注意:本予想データのアドビ製品はプレミアエレメンツのみ

現状 その2:フォトムービー BSD販売 本数シェア

フォトムービー市場 本数(予想)
2018 2019 2020
割合 本数 割合 本数 割合 本数
月平均総数 2,706 2,116 1,124
年間総数 100% 32,474 100% 25,394 100% 13,490
ソースネクスト 52% 16,749 54% 13,638 59% 7,960
ジャストシステム 33% 10,717 30% 7,640 24% 3,202
ジャングル 9% 2,957 10% 2,652 13% 1,740
マグレックス 2% 740 2% 596 1% 196
WONDERSHARE 2% 641 2% 516 2% 248
デジタルステージ 2% 599 1% 326 1% 142
筆まめ 0% 72 0% 27 0% 2
  • 2位のシェアーを誇るジャストシステムが、2021年夏にフォトムービー製品の販売終了。
  • コロナの影響によるウェディング市場とフォトムービー市場の縮小
    「結婚式 延期や中止17万組 損失6000億 新型コロナ影響 2020/08/02 NHK」
    結婚式場やゼクシィなどの関連メディア、各種結婚関連事業が大打撃を受けている。ウェディング特定の製品は軒並みシェアーを失っている。
    コロナの収束とともに、ウェディング関連市況は回復していくと考える。
    汎用のフォトムービー製品はウェディングほど本数を減らしていなかったが、2021年春以降は購買がオンラインに傾いたのかBSD版の本数を減らしている。

動画の必要性〜時代のニーズ

  • 動画の投稿サイトYOUTUBEは15年前は赤字企業だったが過去10年で資産価値1兆円を超える企業となった。
  • 主要SNSで動画に対応しないものはもはや存在しない。
  • 全ての人の日常に、すぐスマホで観れる気軽さでビデオが溢れている。
  • 動画による広告、プロダクトプレイスメントを始め商品紹介をする動画は、商品の数だけあるような時代が来ようとしている。
  • しかし、2021年現在、動画制作はそこまで一般化していない。
  • なぜなら、動画制作は敷居が高い。
  • だから動画を作らないし、露出チャンスを潰している。
  • 未だに多くの会社やユーザーにとって動画とマーケティングの連動がうまくできていない状況だ。
  • すなわち、動画制作市場と動画を活用したマーケティングには、まだまだ伸び代があると考えるのが妥当だ。
  • 当社は、導入の敷居が低く、気軽に楽しく、安く始められ、でも高品質の作品が作れるサービスとしてキネマージュ製品をリリースしたい。

(参考:動画市場の増大を示す外部情報)
  • https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=24125
  • サイバーエージェント、2019年国内動画広告の市場調査を実施
  • 2019年の動画広告市場は2,592億円、昨年比141%の見通し。2020年に3,289億円、2023年には5,065億円に達すると予測
  • https://mic-r.co.jp/mr/01930/
  • 2019年度の法人向け動画自動生成・配信ソフト全市場は150.5億円、2020年度は30.9%増の197.0億円に。
  • 2020年度の動画自動生成ソフト市場は、AI自動生成が市場をけん引し、前年比前年比114.3%増の24.1億円と急伸する見込み。
  • 2020年度の動画配信ソフト市場は、コロナ禍を受けエンタメ系や医療分野で需要が拡大し、前年比24.7%増の121.0億円となる見込み。
  • 2020年度のデジタルサイネージ配信管理ソフト市場は、ペーパーレスや省人化需要が後押しし、前年比19.0%増の51.9億円となる見込み。
  • 法人向け動画自動生成・配信ソフト市場は年平均46.9%増で成長を続け、2024年度には1,000億円市場に。
  • 【発 刊】 2020年12月21日

目的や理由から見るムービー作成ニーズ

個人的
  • インスタグラム、フェイスブック、YOUTUBE、その他SNSでアノニマスに見せたい。
  • 冠婚葬祭、各種行事、旅行記、ライフストーリーなど、
  • 家族の記録として残して大画面テレビで楽しみたい。
商業的目的
  • 商品・サービス紹介
  • キャンペーン案内
  • ビデオマニュアル
  • その他話題作り
法人社内目的
  • 人材獲得のための会社紹介
  • 社員教育ビデオ各種
  • ステークホルダーにビデオプレゼン
公共的目的
  • 案内、教育、啓蒙、その他
学校教育教材
  • ギガスクール構想のラウンチ〜学校教育教材としてのソフトウェア製品
  • 全国の小学4・5・6年生、中学生1〜3年生の人口が約600万人であり、
  • 約600万台のPCがソフトウェアのインストールを今後随時控えている状況。
  • 当社では、先日別製品ではあるが世田谷区教育委員会に
  • 同地区の小学校に音楽ソフト約500台分の製品ライセンスの販売を行なった。
イベント
  • (制作者は個人法人両方)(自社調べ)
  • 結婚式市場
    • 2019年  2兆4千億円
      2020年  1兆2.8千億円
      2021年  1兆5.3千億円
    • 2022年以降、コロナの収束と共に増加の見込み
      (2021年 矢野経済研究所調べ)
  • 葬儀セレモニー市場
    • 2017年以降1兆8千億円規模で推移。2022年予想も同規模
      (2019年 矢野経済研究所調べ)
    • 葬儀業 事業所数 4107事業所
    • 取り扱い件数、710,402件
    • 1事業所当たり年間取扱件数、173件
    • 葬儀の平均総額、184.3万円
      (参考:経済産業省統計情報)
  • 12歳以下の子供市場
    • 数多くの多くの子供向けイベント。記念行事、七五三、入卒、その他
    • 0〜12歳までの子供人口、約1200万人

ユーザーの感覚

売り場で見たお客様
  • できるだけ簡単に作りたい
  • 編集で作り込める機能性も欲しい
  • 簡単で、とりあえずウェディングムービーがあればいい人もいる
  • DVD作成機能の有無、結婚式会場によってデータ納品でよいところ、DVDが必要なところがあるため
  • 実際に作成するのは旦那さんが多い。奥さんは他の結婚式準備で忙しくてムービー作成する時間がない
  • 難しいソフトで出来ずに結婚式間際で簡単に作れるソフトを買いに来る人もいる。
  • 作れずに揉めて険悪になっている夫婦もいる。

実際に自作した人の声
  • 本当に自分で作れるか、他の人のムービーと比べて見劣りしないか不安だった
  • 大画面にした時、画像が粗くならないか心配
  • 写真が入れ替わるテンポが速くて、文字が読みにくかったのではないかと反省した
  • 新郎新婦が、それぞれのパートを編集したら、バランスが合っていなかった
  • 集合写真、本人がどこにいるかわかりづらかった
  • 親と写っている写真など、ゲストによろこばれる
  • 自分たちで撮影した写真や動画をそのまま使うと安っぽくなりそう
  • 自分で撮影した動画を、アプリでコマ送りにしたら、コミカルになってゲストにも評判がよかった
  • 写真やビデオで、地域感を出したところ評判がよかった
  • 場面転換は、効果音も入れて工夫した

トラブル ムービー作成に失敗、てこずった
  • 【第1位】手作りに時間がかかり、式直前まで編集作業に追われた・・・23人
  • 【第2位】式前に会場でテストをしたら、再生できなかった・・・21人
  • 【第3位】昔の写真がなくて、映像に使う写真が限られた・・・13人

予算感覚
  • 安ければ安いほどいい
  • こんなに安いのに、こんなに色々できる。
    • 上記の様なレビューを、にわか、素人評論家がどんどん投稿する様な状況を想定
  • 安すぎるものは悪いものではないか不安。(想定悪)
    • 対策:トライアルが簡単にできて、安いけどすごいよくできてると証明する。以下に持っていく。
    • 安すぎて不安だったけど、トライアルが出来た。やってみると、すごく良かった。買った。コスパ最高。
  • オンラインのビデオ編集・フォトムービー作成アプリ、サービスは、サブスクが累積で案外高額だとユーザーは気がついている。
  • 高品質の作品が作れるソフトはお高い。
  • 永続ライセンスではない年単位でのサブスクなのに高いな、導入を迷うな。

法人ユーザーのジレンマ

動画制作に踏み込まない担当者たちの堂々巡り。
  • 結局、どこから手をつけていいのかわからない・・・だから動画作らないし、露出チャンスを潰している。
  • 人材と予算、機会費用、工程管理リテラシーや専門知識、動画の制作方法、マーケティングでの活用方法、課題は山積み。
  • こんな風に感じている人が多い。
    • 私にはできない。
    • 私にもできるかもしれないが、他の仕事が回らなくなった上にうまくいかなかった時に責任取れないし、できれば避けたい。
    • できそうな人材はいるけど他の作業に忙しい。ルーチンに割り込ませて動画制作やる余裕がない・・
    • ここには、できる人材がいない。人材確保したいけど、どういう人を雇えばいいかわからない。
    • 映像制作できる人材確保したいけど、そこに割く予算が無い。
    • 予算はあるが、いい人材確保は、一般的にとにかく難しい。失敗したらまたやり直しだ。
    • 人材派遣業に頼むか?また中途半端な人材を高く売りつけられることにならないか?
    • 誰かに新規タスクとして作業させたところで成果が検討つかない。
    • 成果の判定の仕方もわからない。
    • 工程のノウハウがない。当然、管理できる人材もいない。
    • とにかく、世に出しても恥ずかしく無い動画をどんどん公開して行きたいのに、どこから手をつけていいのか分からない。。。。
    • ところで、動画を作って、どうマーケティングで活用すればいいのだろう。私はウェブサイトの作り方も知らないのに。。。

動画制作は敷居が高い。
  • エクセルワードのように慣れ親しんだビデオ制作アプリがあるだろうか。
  • 無数のスマホ動画編集アプリがあるからといって、高品質な作品が作れるレベルで使いこなせる人がどれだけいるだろうか。
  • 全体的に見れば、使っている人も、使いこなせる人もごく少数派なのが現状だ。
  • さらに、一般的に映像制作という作業には山ほどタスクが含まれている。
  • 事実、映像制作には、発想・作品構想からはじまり、高度なオペレーション技術、制作能力〜才能、
  • 工程管理、一連の作業に膨大な時間、作業を終わらせる精神力、人員配置、そして予算が必要だ。
  • 特に制作主体がほしいと感じる映像美・編集美・現代性から得られるインパクト等を内包するものほど、手間も時間も予算も人間も必要になる。
  • では、どんな動画を作ればいいのだろうか。どの手順でどうすやれば満足のいく動画が出来上がるのだろうか?
  • 自分にできるのだろうか、できないなら会社の誰が制作に適任だろうか?

動画とマーケティング
  • 個人や家族の写った動画を家族内で楽しむ場合はマーケティングはあまり関係ない話となるが、
  • ユーチューバーが動画を公開する限りにおいてはユーチューブで公開する動画自体の表示広告で収入を得られる。
  • TVで言えば、彼らはタレントであり番組制作者で、そこで流れるCM広告料から利益を得ている。
  • 法人や商品・サービスを売りたい立場では、動画自体をCMとして活用し、それをきっかけに販売や集客に繋げることが課題となる。
  • では、動画を制作した後、それを従来の店舗やウェブサイトの中で何をどの手順ですればに効果を得ることができるだろうか?
  • 自分にできるのだろうか、会社なら社員の誰が実行するのだろうか?

本件に関するお問い合わせ先

担当窓口: テクノポリス株式会社 松崎
担当者電話番号: 080-7044-0088
担当メールアドレス: matsuzaki@techno-polis.jp